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History


2006
3月

ゆっくりずむ北海道発足

塚田・宮川両名によりはじめる。自然保護・有効活用の観点から、エゾシカ肉の普及を目指し「4大学祭でエゾシカ屋台」「農産市での販売」「エゾシカ食事会」などイベントや自然体験を仕掛ける。
8月

サマーフードフェスティバル開催

食べること大好き夏祭りと副題をつけ、宮の森にあるレストランカミエを会場に、料理人・生産者・消費者が一同に楽しめるお祭りを主催。
9月

さっぽろタパス開催

さっぽろの街中をまわってお店を食べ歩くイベント「さっぽろタパス」に実行委員会として参加。以後、回を増すごとに人気になるイベントとなる。
9月

ヨーロッパツアー エコツアーを始める

フランスの有機チーズやハーブ、イタリアのワイナリーやマンマの料理教室、スローフード発祥の地を巡り、学び、現地の農園に宿泊する、今や、ゆっくりずむ北海道の代名詞のひとつとなりつつあるヨーロッパのエコツアーをスタートさせる。道内の生産者とともに道内でエコツアーを始めたのもこの頃。

2007
5月

スターリムジンとエコツアー

(株)クールスターと提携し、ラグジュアリーなワンランク上のエコツアーの提案を始める。
6月

フランスで農業研修

塚田が渡欧。ジョエル・ロブション氏も絶賛の酪農家宅にファームステイし、農作業・チーズ作り行う。同時にハーブやワインの生産者を多数訪問。滞在期間中、無農薬食材だけを食べ続け、食事が体にもたらす影響を痛感。
8月

森の学校 こども向け自然体験活動を始める

長期休みを利用し、こどもらしさと感性を養う授業を開催。海外では学校教育にも取り入れられている、野外プログラムを日本のこども向けに分かりやすく アレンジしている。
8月

ヨーロッパツアー 5ヵ国激貧の旅

塚田・宮川が「フランス・イタリア・スイス・オーストリア・ドイツ」をまわり、観光、環境、自然、食をテーマに取材を行う。
11月

講師・講演活動を始める

小学校をはじめ各機関で「味覚教育」「環境授業」「野外教育」の出前講座に出かけるようになる。

2008
1月

さっぽろの山々をスノーシューで縦走

三角山から藻岩山までの稜線をスノーシューを履いて縦走。身近な自然の良さを広める活動を始める。
4月

さっぽろアクティビティの開始と高品質なエコツアーの提案

札幌市内のアクティビティの提案、北海道の地域資源を紡ぐインタープリター同乗型のエコツアーを始める。
 

これからの活動は皆さんと共に